何度も挫折して、何度も立ち止まってきた自分に「それでもいい」と言えた日のこと
「俺と全然ちゃうやん……。
なんでこんなに心折れへんかったんやろう?」
気づいたら本を読みながら泣いていました。
いい歳したおっさんが本を読みながら泣く。
しかも読書カフェの席で。
なかなかの不審者です。笑
実は6月8日にXのスペースでダディさんと対談することになっていました。
にもかかわらず、
僕はまだ本を読めていませんでした。
「これはまずい……」
そう思って慌てて本を開いたのですが、
結果的にはその焦りに感謝することになりました。
勝手に作っていた「すごい人」のイメージ
僕は勝手に思い込んでいました。
中卒からTOEIC900点。
そんな実績を出した人だから、
最初からメンタルが強くて、
ストイックで、
心なんか折れない人なんだろうと。
でも全然違いました。
本の中にいたのは、
何度も挫折し、
何度も迷い、
何度も立ち止まりながら、
それでも前に進み続けた人でした。
その姿を見て、
僕はある意味ホッとしました。
なぜなら、
僕も何度も立ち止まってきたからです。
実は僕も何度も止まっています
目標を立てる。
頑張る。
少し進む。
止まる。
落ち込む。
自己嫌悪する。
また頑張る。
そしてまた止まる。
この繰り返しです。
綺麗な成長曲線なんてありません。
むしろ、
心電図みたいな人生です。
上がったり下がったり。
たまにほぼ停止したり。笑
だからこそ、
本を読みながら何度も考えていました。
「なんでダディさんは辞めなかったんやろう?」
「立ち止まった時、何を考えていたんやろう?」
「また歩き出せた理由は何やったんやろう?」
気づけば、
勉強法ではなく、
生き方を学んでいました。
質問型コミュニケーションを学んで気づいたこと
僕は質問型コミュニケーション協会の認定トレーナーとして活動しています。
質問型コミュニケーションでは、
答えを教えることより、
問いを大切にします。
なぜなら、
人は答えを与えられても動けないことがあります。
でも、
自分で問いを持つと動き始めるからです。
今回の読書でも同じでした。
僕の中で生まれたのは、
「すごいな」
という感想ではありません。
「なぜ辞めなかったんだろう?」
という問いでした。
そしてその問いは、
いつの間にか自分自身へ向いていました。
本当に大事なのは「折れないこと」じゃなかった
僕はずっと、
成功する人は心が折れない人だと思っていました。
でも違ったんです。
折れるんです。
普通に。
人間なので。
やる気もなくなります。
落ち込みます。
逃げたくなります。
僕も今でもあります。
しょっちゅうあります。笑
でも、
そこで終わらない人には共通点がありました。
それは、
問い続けることです。
「自分は本当はどうなりたいんだろう?」
「なぜこの目標を目指しているんだろう?」
「次にできる小さな一歩は何だろう?」
その問いがあるから、
立ち止まっても戻ってこられる。
問いがあるから、
また歩き出せる。
立ち止まってもいい
今回の読書で、
僕は少し救われた気がしました。
立ち止まることは悪いことじゃない。
休むことも悪いことじゃない。
迷うことも悪いことじゃない。
本当に怖いのは、
問いを手放してしまうこと。
目標を見失ってしまうこと。
だから、
立ち止まってもいいんです。
休んでもいいんです。
ただ、
自分への問いだけは持ち続けたい。
そう思いました。
あなたは今、自分にどんな問いを投げていますか?
もし今、
少し疲れているなら。
もし今、
立ち止まっているなら。
自分を責める前に、
ひとつだけ問いかけてみてください。
「自分は本当はどうなりたいんだろう?」
その問いが、
次の一歩を見つけるヒントになるかもしれません。
僕もまだ途中です。
これからも立ち止まると思います。
でも、
問い続けながら進んでいこうと思います。
この記事が少しでも心に残ったら、
❤️ いいねで応援していただけると嬉しいです。
「自分も今立ち止まっている」
そんな方に届きそうだと思ったら、
🔁 リスタックでシェアしていただけると励みになります。
このニュースレターでは、
質問型コミュニケーションや質問型営業の視点から、
人の成長や挑戦、人間関係について発信しています。
また次回の記事でお会いできたら嬉しいです。


